ルービックキューブ 基本のき

こんにちわ!キューブ大好き☆はむ☆です。ルービックキューブを始めるにあたって、基本的なことをまとめてみました。思い起こせば、、いきなりぶっつけで始めてきましたが、やっぱり基本は大事(^^)/ですね。基本をマスターしたら、いよいよ中級者へステップアップしましょう♪ワクワクしますねー(*'ω'*)一緒の楽しみましょう!

ルービックキューブ
1980年代に発売されて大ヒットした立体パズルです。立方体の6つの面が3×3に区切られていて、各面の色を揃えるパズルです。いまは色々なタイプの立方体パズルがありますが、このサイトでは3x3x3のキューブの揃え方を解説しています。ちなみに「ルービックキューブ」はメガハウス登録商標です。

配色
世界基準配色⇒各面の配色は、白の反対が黄色、青の反対が緑、赤の反対がオレンジ色です。練習する時は黄色を上にしています。前面の色はお好みでどうそ。自分が持った時の色の配置をしっかり覚えておくのが大事です。

パーツ名称

センターパーツ    各面の中央にあるパーツです。6個あります。センターパーツは移動しません。センター色に合わせて色を揃えます。
コーナーパーツコーナーにあるパーツです。8個あります。
エッジパーツセンターとコーナー以外のパーツです。12個あります。

面の呼び

キューブを持った時の配置で呼び方があります。面の色は関係ないです。

正面背面右側面左側面上面下面
D
それぞれ面の呼び方が回転記号となります。回転の方向は、それぞれの面を正面に見たときに時計回りになります。

回転記号

時計回りに90度回す反時計回りに90度回す2回まわす(180度回転)2層回す反時計回りに2層回す
R アール アールプライムw’
上表はRの場合です。下図は回転記号の動きです。それぞれの面の呼び方がそのまま回転記号となります。矢印の方向が時計回りです。

それぞれの動かし方の動画解説は、YAMIさんのサイトで詳しく解説されています♪リンクを貼っておきましたので、是非ご覧ください。

回転記号 上図にあるように矢印の方向に動かします。
スライスムーブ 真ん中の列を動かすことをいいます。またはM’を使うことが多いです。
持ち替え  面の向きを替えることをいいます。y、y’ x x’使うことが多いです。
ルービックキューブの専門ショップに回転記号の図解説明があります。詳しくはこちら


基本の持ち方
 全体にあまり力を入れずに持ちます。力むと余分な部分まで回しちゃうので、、(*'ω'*)

左親指前面左下の4つのパーツの真ん中あたりに置きます。
右親指前面右下の2つのパーツあたりに置きます。
中指・薬指中指・薬指は背面の下2段あたりに置きます。
人差し指背面の上段のコーナーを押し出すような位置に置きます。
指の第一関節がしなやかに動くような持ち方がポイントです。

キレッキレに回せたら超絶カッコイイですよね♪

基本用語

ソルブ崩したキューブを6面完成にすることです。
スクランブルキューブを崩すことです。タイマーアプリなどで回転記号が並んでしてありますが、その通りに動かして崩します。みな同じ状態からソルブを始めてタイムを競います。白色を上・緑色を前にして崩します。 csTimer を使っている人が多いです。
スロットとスロットインF2Lでコーナーとエッジのペアが入る場所をスロット、そこに入れることをスロットインといいます。指が止まることなく格好よく入れられるようになりたいです。
インスペクションタイム競技のときにソルブを始める前に観察するための時間です。時間は15秒です。速い人は、この時にクロスを揃えるパターンを読み切って、さらにF2Lのペアまで見切っているそうです(>_<)凄いですよね!
ao5/ao12 平均タイムのこと。ao5は5回の平均、ao12は12回の平均です。
sub10/sub20sub10は10秒切ること。 sub20は20秒切ることを表します。
一般社団法人スピードキュービングジャパン
https://speedcubing.or.jp/
世界キューブ協会
https://www.worldcubeassociation.org/